活動開始から3ヶ月経過 振り返りとこれからの活動に関して

こんにちは、まもりです。
本日11月23日は、8月23日に私が活動を開始(Twitterアカウント開設)してから、節目である3ヶ月が経過致しました。
まずは、普段お付き合いして頂けているフォロワーの皆様を初め、配信を見に来てくれている皆様、チャンネル登録して頂いている皆様、このブログを読んで頂いている皆様、裏で相談に乗ってくれている友人、私がフォローさせて頂いている皆様、使用しているソフトウェア開発者の皆様、遊んでいるゲームの開発者の皆様、Vtuberとして活動開始してから関わらせて頂いた全ての皆様に感謝の言葉を。

ありがとうございます!(元気な声)

特にフォロワーの皆様には大変感謝しております。
皆様のうち誰か一人でも欠けていたら、今私はこうしてのんきにブログを書いている状況では無かったかも知れません。
これからも仲良くして頂けるとありがたく思います。

さて、感謝の気持ちを語り始めたら夜が明けてしまうので、ちゃっちゃと本題に移りましょう(ェー

割と淡々と自己分析をするだけなので、以下の内容はあまり面白くないと思います(ェーェー

■振り返り 1.動画・配信について

3ヶ月間のうち、動画配信として以下の成果物を残す事が出来ました。
簡単なコメントと一緒に紹介します。

・自己紹介動画
声ひっく!
まだボイチェンに関する知識がほとんど無く、使いやすさ重視のソフトウェアを単純使用してただけなのでどこまで弄って良いか分からず、とりあえずこの辺で妥協した、って感じの声ですね…
元々可愛い路線は狙ってなかったせいもあり、完全におっさんがカットインしてます。
喋ってる内容に関しても今思えば地味すぎるし、自分の活動方針が良く分からない感たっぷりですね。
次世代機を盛り上げたいのは分かるけど具体的に何をするってのがふわっふわです。

・RTX Voice紹介動画
私はなぜこの動画を出した
多分ボイス周りのツールは今までほとんど使った事がなく、こんな事ができるんだねぇ!って興奮してたんだと思います。
新技術に対してはミーハーなので、すげぇって思ったら人に紹介したくなっちゃうんですよね。
まぁ黒歴史の一つって事で。

・ブラッドステインド「蹴り武器」縛りプレイ
割と今でもそう思ってはいるんですけど、私の配信では「初見」を大事にしてます。
懐かしいゲームをやって思い出を語るのも好きなんですが、はじめてプレイした時の感情ってのを大事にしたいんですね。
そういう意味で「大好きなIGAさんのゲームだし、絶対に面白いゲームでしょ」という事で初配信ゲームとしてチョイス。
まぁ蹴りで縛ったのはともかく、全体を通して楽しかったです。エンディングでは普通に泣いてました。
惜しむらくは、初期の頃から毎回配信を見に来てくれてコメントもしてくれていた方がいたのですが、その方が途中(5回目くらい?)から来なくなってしまった事が心残りです。ちょうどボイチェンを切り替えたタイミングだったんで「もしかして今までのおっさんボイスの方が良かったのか…!?」と、かなり葛藤しました。
もしこのブログ見てたらTwitterで連絡してくれると嬉しいよ私は(´・ω・`)

・LOSTARK
久しぶりに最新ネトゲに触りたくなったのでプレイしてみた。あとPCゲー配信のテストとして。
配信後も裏でちょこちょこやってたんですが、やはりネトゲはほんとガッツリ時間取られるので、ちょっと今は離れてます。
この頃からサムネがネタ傾向に寄ります。

・DETROIT:Become Human
「サイバーパンク2077」が発売したら配信するって決めてたので、成人指定配信のテストとしてチョイス。
技術解説をしたりSFネタを話したりと、ちょっとずつ「トーク内容」という物を意識して配信するようになりました。徐々に配信の方向性が固まってきています。
ゲームも面白かったけど自分の辿ったルート酷すぎてウケる。

・APEX
下手の横好き枠。他の配信者の方を見てたら面白そうだったので。
ゲームもそうだけど、「○○していくぅー!」みたいな自己実況が出来るかやってみたかった。
今後も偶にやります。腕前は上がりません。

・さよなら海腹川背ちらり
Twitterでアンケートを取って決まった枠。
画面は地味だけどめちゃくちゃ難しいんですよこれ。
動画では感情的なネガティブワードを基本的に使用しないと決めているので、ちょくちょく隠語として「あったまるわぁ~(頭にくるの意味)」って言ってます。ウケる
実質エンディングの無いゲームなので、あと2ボスくらいやっつけれたら完結扱いにします。

・STARCRAFT Cartooned
趣味枠。いや、全部趣味なんだけど。
需要とか一切抜きに「私がやりたかったからプレイした、ついでに配信する」でやりはじめた。
この辺から「私はVtuberとしてどうなんだろう」と葛藤するようになります。
自分で出した回答は「振り返り 4.私はVtuberなのか?」で後述します。
DLC分もあるのでかなり長いシリーズになると思います。じわじわと。

・コラボPV動画
かなり気合入れて作りました。
初コラボだし参加者いっぱいいるし、何より盛り上げたいという一心で。
こういう動画も偶には作っていきたいですね。

 

 

さて、これで現時点での配信した内容は全てです。
聡明なるマモリヘッズ諸君らならばお気づきであろう。
いわゆる「雑談配信」が存在しません
vtuber活動をはじめてはみたものの、今一vtuberの事を良く分かっていなかった私は、雑談配信の重要性を良く理解していませんでした。
この辺の事は「今後の活動方針」にて後述します。


■振り返り 2.Twitter

振り返りをするにあたって、私の初ツイートを確認してみましょう。

う~ん、この姿勢はブレないですね。まるで新入社員みたいだぁ・・・
って雑談配信やる気だったんだ!知らなかった!(ェー

初期の頃はマジで何ツイートして良いのか分からなくて、朝と夜の挨拶くらいしかしてませんでした。
配信者として、というよりは単純にTwitterというものの使い方を良く分かっていなかった感じですね。

自己紹介動画を出してからTwitterでは本格的に色々ツイートするようになりました。
TGSの感想を呟いたり、ちょこちょことゲーム関連のネットニュースに反応してみたり…
ゲームに限らず自分の趣味は出していこうと決めたのもこの辺です。
「麒麟がくる」の放送が再開してテンションあがってた時期ですね。

そして、ようやく個性の獲得「おはVでのゲーム紹介」a.k.a「おはまも」をし始めたのが、9月22日。
実にTwitter活動開始から1ヶ月経っての事です。
確かフォロワーさんを見て「おはVで今日は何の日ってやるの良いなぁ~、でもみんなやってるしな~」って思って初めた事だったと思います。
記念すべき1発目のおはまもがこちら。

この時点で既に「おはまも」になってますね。
こないだもちょい呟きましたが、それまでは「おはようございます、まもりです」って書いてたんですけど、ゲーム紹介をするにあたり文字数の圧縮を余儀なくされ、挨拶を短縮しました。怪我の功名というやつです(ェー
ゲームを単純に紹介するのではなく、「自分の感想を書く」スタイルは既に確立されてます。
ちょっと文章のテンションはおかしいけどw

この辺の時期から「VtuberとしてTwitterで交流すること」というものを徐々に理解しはじめます。
同時に周りを良く見るようになり、自分と人を比べる事が多くなりました。

その後はもうなんというか、あっという間でしたね。
途中から「おはV」に続いて「おやV」での日記投稿も初めます。
徐々に写メを使った飯テロなんかもし始め、雑コラ(自分の3Dモデルを使用したネタ画像、元絵を使わないので本来はコラではない)も良く作るようになりました。
Twitterでなんやかんやしてるとしてると本当に楽しい。

こうして私は「Twitterでの活動」と「動画配信内容」が大きく乖離するようになっていったのです。


■振り返り 3.かどまもねっと(ブログ)

これに関してはサラっといきます。
私の活動フィールドの中で一番おざなりになっている部分です。
初期の頃はきちんと動画を投稿した後に解説記事を書いたりしていたのですが、ぶっちゃけもうここに割くリソースがほとんどありません
「おはV」と「おやV」を書くだけで毎日1時間半くらい使ってます。
ゲーム配信はサムネさえ準備すれば、後は体調次第でルーチンできるのですが、絵を描いたり配信では無い動画を作ろうとしたりすると、「配信以外での」作業時間がパンパンになってしまいます。
現状のバランスが、ギリギリ配信とその他作業を両立できる程度のバランス、って事ですね。まぁあんま両立できていないけど

放置気味になってるなぁってのは理解してたんで、おやV日記を始めた感じですかね。
今後も同じ感じになると思います。(なるべく毎日日記を書く+たまに大きめの記事)


■振り返り 4.私はVtuberなのか?

大きなテーマです。活動を開始して3ヶ月、割とこれに悩まされました。
これに関しては割と色んな人(特に個人勢)が悩む事なのではないかと思います。

「バーチャルYoutuber」という言葉が生まれ早4年。ネット文化としては熟成を経て発酵しているフェーズに移っている時期だと思います。つまり、多様化が進む時期。
この言葉に対する定義としては「立ち位置の違いによる個人の見解」が複数あると思っています。

ざっくり記載すると以下のような認識。
あくまで私の想像なので否定したい部分は多々あると思いますが、私の認識であるという前置きにてお読み頂ければと思います。

■「バーチャルYoutuber」言葉そのものの定義(以下「定義A」)
バーチャル体(アバター及びキャラクター設定)を使用してYoutubeをはじめとした動画コンテンツサービス媒体にて、様々な活動を行う人。

■「バーチャルYoutuber」を初期の頃から応援している人達の見解(定義B)
定義Aに加え、アイドル的、ミュージシャン的、芸人的、動画や3Dに対する技術力など、クリエイター・アーティストとして秀でている人。また、所属グループにおいてアイドル的なユニット活動をする人。

■「個人勢バーチャルYoutuber」をやっている人の見解(定義C)
ここはもはや色んな考えがありすぎて定義できません。
初期の頃は「定義Bに憧れて」始める人が多かったのでは無いかと思われますが、アバター技術が陳腐化(ここではより一般的になり、専門技術を持たない人でも簡単に利用できるようになった、という意味)する事により、本当に多くの個人勢が毎日生まれている状況です。
・○○ちゃんみたいになりたい
・表現活動の場として
・みんなと一緒に遊びたい
・自分の成果物のアウトプットの場所として
・ただなんとなく流行ってるからやってみた
色んな人がいると思います。色んな人がいるから私は素敵だなと思います。

■「個人勢バーチャルYoutuber」を応援している人達の見解(定義D)
これも上記同様、複雑すぎて定義できません。
しかし、定義Bと比べると「熱狂的な憧れ」というよりは「現実的な憧れ」と言えるような気がします。
定義Bを「トップアイドル」とするならば、定義Dは「地元密着型アイドル」みたいな。

■「バーチャルYoutuber」を【なんとなく知っている人】や【マーケットとして見る人】の見解(定義E)
最近トレンドにもあがりましたね、「Vチューバー」。
まぁ敢えてあの日は、私はこの事に触れなかったのですが。
色んな人が反論やお気持ちを表明してました。琴線に触れた(誤用)のでしょう。
私も色々と思う所はありました。
ですが【現時点で、この見解自体は間違ってはいない】と思います。(日経の記事にツッコミ所も色々ありましたけどね。)
上記で書いてきたように【見ている人の立場】が全然違うのです。

■まとめ
うまく文章化できないので、スポーツで例えましょう。

【プロサッカープレイヤー】、【プロサッカーファン】、【プロサッカー関連の業務従事者】、【高校サッカーファン】、【少年サッカークラブに通う少年】、【自分の子供がサッカークラブに通い、毎週子供の練習を日曜日に見に行く親御さん】、【ワールドカップを見ながらHUBで酒飲みながらワイワイと楽しみたい人】、etc etc …

大きく分ければ全部「サッカーが好きな人」です。
しかしそれぞれの立ち位置で見方は大きく異なります。
全員が同じ「サッカーに対する気持ち」を持っているとは思えません。

「何当たり前の事言ってんの?」、そうですね。私もそう思います。
これと同じように「現在バーチャルYoutuberという言葉が多様化している」と私は思うのです。


(閑話休題)

ここまで自己認識の分析でした。

サクッと「私はVtuberなのか?」の答えを出します。

「私は大分類としてのバーチャルYoutuberですが、定義B、D、Eのどれにも属さない」です。

分かりにくいですね、言い換えましょう。

「私はバーチャルYoutuberですが、既存の概念が期待しているような活動は行いません」

もう一声!

「需要だとか数字とかじゃない、私がやりたいと思った事を自由にやる」

I’m walking “GO MY WAY” in Virtual World.
私はバーチャル世界で「我道」を歩む。

I’m a “Valker“.
私は、”ヴォーカー”。

 

※ 補足
Valker = Virtual Walker という造語です。
そのまま発音すると「ヴァルカー」になるんですが、それはまぁ「バーチャル」と「ウォーカー」の合体って事で。
「ただ自由気ままにやる人」ではなく、自分の信念や行動原理に基づき、【既存の概念に囚われずに】自己表現を行う人、という意味合い。
VシンガーとかVエンジニアとか、そういう感じの小分類のつもりです。
この言葉を広めていくつもりは全く無いので、そういう個人のロールプレイって事でよろしくお願いします。
自分がスッキリする為の自己定義って奴ですね。異論は認める。


■これからの活動方針

これまでを振り返って、色々な反省点を見出しつつ、これからの活動方針を以下のように設定しました。

1.配信、動画関連

・ゲーム関連の自分の配信を週2程度できるように。体調次第な所もありますが、曜日や時間も固定できると良いですね。

雑談枠扱いの配信を週1できるように。
「Twitterでの活動」と「動画配信内容」の乖離を少なくする為の施策です。
ゲーム配信でチョイスしてるゲームと「おはV」で紹介してるゲームを比べると、だいぶ配信の方がマニアックになりがちなのでね。
思い出トークを中心に【そのゲームの知識】が無くても楽しめるコンテンツを目指します。

Vtuberコラボを徐々に解禁します。但し誰得コラボになる可能性が高いです。
他の方が企画されたコラボに沢山露出するのではなく、「複数回実施を想定したコラボ」を自主性を持って企画、実施したいと思っています。
勿論お誘いがあれば他の方の番組にお邪魔させて頂く事もあると思います。お誘いがあればね(´;ω;`)(さみしい、かまちょ)

・この前みたいなコラボPVやネタ動画、音楽関係なども余裕があればやっていきたいですね。ん?なんか今ノイズが入ったな?フフフ…

2.Twitter関連
現時点での「おはV」、「おやV」で個人的にはかなり満足しています。
これ以上Twitter関連の作業負荷を増やしても…という所もあるのでほぼ現状維持です。
「おはV」、「おやV」、「飯テロ」、「ただのぼやき」、「ネタ画像」をコンテンツとして、フォロワーの皆々様との交流もさせて頂ければと思っています。

あ、そうそう、私はフォロワーに関しては「Vtuberの人」も「Vtuberじゃない人」も分け隔てなく接するつもりです。
FFじゃない人に関してはリプ、引用RTはなるべく控えるつもりだけどね。
「自分はVtuberじゃないからリプして良いか分かんない」って人がいれば、【私に関しては】何も問題無いのでドンドン反応してってね。

3.ブログ関連
現状維持。「雑日記」を中心になんとか更新頻度を保てればと。
映画レビューが滞っている(暇が無くてそもそも見れてない)ので何とかしたい所です。


■最後に

活動開始から3ヶ月は【自己を確立する為】の3ヶ月だったと言えるでしょう。
暗中模索で沢山のミスもしましたし、思惑と結果がアンマッチする事もいっぱいありました。

次の3ヶ月は【活動の安定】を目指す3ヶ月としたいと思っています。
勿論、「どうやったら私のファンになって貰えるか」は日々悩み、改良を行います。
「自分らしさを保ちつつ、広く深く楽しんで貰えるコンテンツ」を追求していきます。

まぁ色々小難しい事は考えてるんですが、「みんなで楽しく!」をモットーとしたいと思います。

改めて、交流させて頂いている皆様には深く感謝申し上げます。
これからも仲良くして頂けると嬉しく思います。

 

 

それでは、本日のご相手は、門野まもりでした!(長らく使っていない締めの挨拶)

ここまで読んでくれた方、「イカすぜベイビー」ってリプくれると嬉しいです!(ェー

コメント

  1. イカすぜベイビー!!!!!!!!!!!!!!

    • サンキューだぜベイビー!!

タイトルとURLをコピーしました